ロードバイク初心者日記 ~4.空気入れ~
ロードバイク初心者のりりぃです。
前回の記事で空気入れに苦労したと書きました。
a-lily-of-the-valley-015.hatenablog.com
実際に何が大変だったかを書いておきます。
ロードバイクには、適切な空気圧にする必要があると
どこかで見ていました。
空気入れは持っていましたので、
今回は空気圧計のみ購入しました。
持っていた空気入れ(購入時の値段は1385円)
パナレーサー 空気入れ NEW 楽々ポンプ ブラック 米式/英式/仏式バルブ対応 BFP-PSAB1
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購入した空気圧計(購入時の値段は1212円)
GIYO(ジーヨ) エアゲージTWINVALVE(米仏兼用GG-05) GG-05
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組み合わせとしては、アダプター等を使えば、
以下となるため、問題なしと判断しました。
・空気入れは、米式/英式/仏式
・空気圧計は、米式/仏式の兼用
・ロードバイクも仏式/英式
それでも苦労した点は、2つの理由です。
1.英式⇔仏式の違いが分からなかった。
2.空気入れる時に、タイヤに入っているか、
ただ大気に放出しているかが分からなかった。
バルブの種類が分からないから、タイヤ側のアダプタと
空気入れ側のアダプタが、どの組み合わせで使えばよいかが
分からず、適当にはめて試しながらやっていました。
空気を入れたものの、計測すると空気圧が
上がっていないの繰り返しでした。
最終的には、自転車の取説をよく読むと、
バルブの種類の違いが書いてあり、
それに従って、空気を入れると、
何とか入りました。
無駄に空気を入れ、空気入れを外して、
無駄に空気圧を測るの繰り返しだったので、
バルブの種類を理解するのはモチロンのこと、
空気入れと空気圧計が一体になっているものなら、
もっと簡単に対処できたと思います。
なので、次買う機会があれば、一体型を
購入したいと思います。
以上
追記
自分の備忘録のため、
空気入れできた組み合わせを
書いておきます。
自転車の仏式のバルブに対して、
空気入れのアダプタを使用して、
空気を入れる。
以上